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  • 実行委員会の活動
  • 2017.11.08

【未来教育会議】「人一生の育ち」を考える、"教育×経済"対話【参加者募集中】

これから世の中はますます、変化しやすく、不確実で、複雑曖昧な「VUCAの時代」(Volatility, Uncertainty, Complexity, Ambiguity) になっていくと言われます。

そんな時代を生きていく「個人」と「組織」、そして「社会」が、3つ同時に幸せになるための21世紀の「人一生の育ち」とはどのようなものなのか。

この問いについて、皆さまとじっくりとお話ししてみたい。そんな想いで、未来の社会、未来の人、未来の教育のあり方を探求する活動体「未来教育会議」は、新たに『「人一生の育ち」を考える、”教育×経済”対話』というプロジェクト(シリーズ・イベント)を企画させていただきます。

未来教育会議は3年間にわたり、マルチステークホルダー(生活者、教育関係者、行政、NPO、企業などの教育に関わる多様なメンバー)で集まり、教育の未来と企業・社会の未来とのつながりを理解することに挑戦してきました。その中で、人一生の育ちを考えるには、教育界と経済界の対話がとても重要ではないかとの思いにいたり、今回の”教育×経済”対話というプロジェクトを立ち上げるにいたりました。

各回、「教育」の領域のエキスパートをお一人、そして、「経済・社会」のエキスパートをお一人、ゲストスピーカーとしてお招きし、プレゼンテーションをいただいた後、登壇者によるパネルディスカッション、そして参加者同士での対話を行って、21世紀の「人一生の育ち」について視点を広げ、考えを深めていければと考えています。

つきましては若干名の募集となり恐縮ではありますが、この対話にご参加いただける方を募集させていただきます。ご関心お寄せいただける方は、下記のゲストスピーカーみなさまの情報および日時をご確認のうえ、下記の申し込みフォームにご投稿いただければ幸いです。みなさまのご参加をお待ちしております。

※各回ごとのお申し込みとなります。参加を希望なされる回を申し込みフォームにてご選択ください。

※お申し込み期限:各回の前々日 24:00

※会場詳細はご参加申し込みいただいた方に個別にお知らせさせていただきます。前日12:00までにお知らせさせていただきます。期限を過ぎても未来教育会議よりのメールが届かない場合、大変お手数ですが、 info@miraikk.jp までご一報くださいませ。

※内容・登壇者は予定です。予告なく変更となる場合がございますことをご了承ください。

※参加費は無料となります。

※下記の日時は開会時間-閉会時間を示しております。開場時間は各回の開会時間の15分前を予定しております。

第1回「21世紀の幼少期の育ちと可能性」東京大学大学院教育学研究科教授・秋田喜代美氏 × 株式会社LIFULL代表取締役社長・井上高志氏

●日時:2017年11月22日(水) 10:00-13:00

●会場:赤坂駅周辺を予定

●ゲストスピーカー:秋田喜代美氏
東京大学大学院教育学研究科教授。東京大学文学部卒業後、銀行員、専業主婦を経て、東京大学教育学部へ学士入学。同大大学院教育学研究科博士課程修了。立教大学文学部助教授を経て、現在、東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター長。日本保育学会理事、NPOブックスタート理事も務める。

●ゲストスピーカー:井上高志氏
株式会社LIFULL代表取締役社長。青山学院大学経済学部卒業。新卒で入社した株式会社リクルートコスモス(現、株式会社コスモスイニシア)からリクルートへ出向・転籍後、「不動産業界の仕組みを変えたい」との信念から、1997年、株式会社ネクスト(現 株式会社LIFULL)を設立。
インターネットを活用した不動産情報インフラの構築を目指し、不動産・住宅情報サイト『HOME’S(ホームズ)』を立ち上げ、掲載物件数No.1のサイトに育て上げる。

●聞き手:兎洞武揚
博報堂ブランドデザイン副代表。筑波大学卒業後、博報堂入社。マーケティング業務に携わる。2002年より、博報堂ブランドデザインにおいて、ビジョンの自分事化や組織の関係の質を高めるインターナルな組織開発の実践を担う。企業の今後の在り方として、経済インパクトと社会インパクトの双方を創出する進化に強い関心を持ち、2011年、企業、行政、NPO、アカデミアなど、マルチステークホルダープロセスによるソーシャルイノベーションの実践プロジェクト「bemo!」を立ち上げ、現在に至る。

第2回「21世紀の教育における対話的学び」品川女学院理事長兼中等部校長・漆紫穂子氏 × 劇作家・平田オリザ氏

●日時:2017年12月6日(水) 10:00-13:00

●会場:駒場東大駅周辺を予定

●ゲストスピーカー:漆紫穂子氏
品川女学院理事長兼中等部校長。1925年創立、中高一貫の品川女子学院の6代目校長。わずか7年間で入学希望者が60倍、偏差値が20上昇。「28プロジェクト」などのプロジェクトを推進し、生徒たちの心にスイッチを入れている。世界経済フォーラム(通称ダボス会議)東アジア会議にも出席。著書に『女の子が幸せになる子育て』など。

●ゲストスピーカー:平田オリザ氏
国際基督教大学在学中に劇団「青年団」を結成。戯曲と演出を担当。戯曲の代表作に「東京ノート」「その河をこえて、五月」など。現在、東京藝術大学COI研究推進機構特任教授、大阪大学COデザイン・センター特任教授。2002年度から採用された国語教科書に掲載されている平田さんのワークショップ方法論により、多くの子ども達が教室で演劇を創るという学びを体験している。

●聞き手:原節子
博報堂ブランドデザイン副代表。慶應義塾大学卒業。三和銀行、三和総合研究所を経て、2000年、博報堂入社。運輸、金融、流通、飲料、トイレタリー等のブランドコンサルティング業務に従事。 グループ・企業ブランド戦略、CI・VI開発、ブランド体系戦略、インナーブランディング、組織変革等に主に携わる。昨今は、社会への価値創出をマルチステークホルダーで取り組むソーシャルイノベーションプロジェクトとして、未来教育会議、SDGs OPEN 2030 PROJECTなどを推進。

第3回「21世紀の多様性と日本の役割 (国民文化と組織文化の視点から)」ホフステード・インサイツ・ジャパン株式会社代表取締役・宮森千嘉子氏 × 博報堂ブランドデザイン副代表・原節子(聞き手)

●日時:2017年12月6日(水) 14:00-17:00

●会場:駒場東大駅周辺を予定

●ゲストスピーカー:宮森千嘉子氏
青山学院大学文学部フランス文学科、英国アシュリッシビジネススクール(MBA)卒。サントリー広報部勤務後、HP、GEの日本法人で社内外に対するコミュニケーションとパブリック・アフェアーズを統括し、組織文化の持つビジネスへのインパクトを熟知する。また50 カ国を超える国籍のメンバーとプロジェクトを推進する中で、多様性のあるチームの持つポテンシャルと難しさを痛感。「組織と文化」を生涯のテーマとし、企業、教育機関の支援に取り組んでいる。英国、スペインを経て、現在米国イリノイ州エバンストン市在住。異文化適応力診断(IRC) 及びCQ(Cultural Intelligence) 認定ファシリテータ、MPF社認定グローバル教育教材<文化の世界地図>(TM)インストラクター、地球 村認定講師、デール・カーネギートレーナーコース終了。共著に『個を活かすダイバー シティ戦略』(ファーストプレス)がある。

●聞き手:原節子

第4回「21世紀スキルと働き方」千代田区立麹町中学校校長・工藤勇一氏 × 東京大学大学院経済学研究科教授・柳川範之氏

●日時:2017年12月8日(金)10:00-13:00

●会場:駒場東大前駅周辺を予定

●ゲストスピーカー:工藤勇一氏
千代田区立麹町中学校校長。中学校教諭、東京都や⽬⿊区等の教育委員会にも在籍し、新宿区教育委員会教育指導課⻑を経て、2014年4⽉より現職。「社会とのつながり」を⽬指し、校⻑に就任後、学校運営上の課題として450項⽬をリストアップし、約350項⽬をこれまでに解決・改善。いかに社会で求められている⼒を学校で育てることができるか、そのための⽬標設定や⼿段が正しいかを意識して教育活動を展開。

●ゲストスピーカー:柳川範之氏
東京大学大学院経済学研究科教授。慶應義塾大学経済学部通信教育課程卒業。93年、東京大学大学院博士課程修了。経済学博士。96年、東大助教授。2011年より現職。『法と企業行動の経済分析』『東大教授が教える独学勉強法』など。

●聞き手:福島創太
教育社会学者。早稲田大学法学部卒業後、リクルートに入社。転職サイト「リクナビNEXT」の企画開発などに携わる。退社後、東京大学大学院教育学研究科修士課程比較教育社会学コース修了。現在は、「教育と探求社」で中高生向けのキャリア教育プログラムの開発に携わりながら、同大学院博士課程に在学中。近著に『ゆとり世代はなぜ転職をくり返すのか?』(ちくま新書)

第5回「21世紀の社会人教育」ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社代表取締役社長・安渕聖司氏 × 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授・高橋文郎氏

●日時:2017年12月8日(金)15:00-18:00

●会場:駒場東大前駅周辺を予定

●ゲストスピーカー・安渕聖司氏
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社代表取締役社長。世界200以上の国・地域約4千万以上の店舗で利用、ペイメントテクノロジーのリーディングカンパニー「Visa」の日本法人を率いる。早稲田大学政治経済学部、ハーバードビジネススクールMBA、三菱商事、日本GE代表取締役、GEキャピタル社長兼CEO等を経て、本年4月より現職。

●ゲストスピーカー:髙橋文郎氏
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授。東京大学教養学部、野村総研、ペンシルベニア大学ウォートン・スクールMBAを経て、野村マネジメント・スクールにて事業会社・金融機関等の経営幹部を対象にした経営戦略、企業財務、ポートフォリオ・マネジメントなどの教育研修に従事。その後、CSKベンチャーキャピタル取締役、UAMジャパン・インク取締役を経て、ナレッジリンクを設立し代表取締役。2004年より現職。

●聞き手:熊平美香
未来教育会議代表。ハーバードビジネススクールMBA、熊平製作所、株式会社藤田商店等を経て、GEの「学習する組織」のリーダー養成プログラム開発者と協働し、学習する組織論に基づく組織開発を軸にコンサルティング活動を開始。2013年より、クマヒラセキュリティ財団においてオランダのシチズンシップ教育「ピースフルスクールプログラム」の日本版を開発、展開。2014年、未来の社会、未来の人、未来の教育のあり方をマルチステークホルダーで共に考え、豊かな現実を創造していくためのプロジェクト「未来教育会議」を立ち上げ、実行委員会代表に就任。著書に『チーム・ダーウィン「学習する組織」だけが生き残る』など。

第6回「21世紀の小学校時代の育ちと可能性」大阪市立大空小学校元校長・木村泰子氏 × 教育と探求社代表取締役社長・宮地勘司(聞き手)

●日時:2017年12月15日(金)10:00-13:00

●会場:赤坂駅周辺を予定

●ゲストスピーカー・木村泰子氏
大阪市立大空小学校元校長。武庫川学院女子短期大学(現武庫川女子大学短期大学部)卒業。「みんながつくる みんなの学校」を合言葉に、子ども、保護者、地域住民、教職員一人ひとりがつくる大阪市立大空小学校の初代校長を9年間務めた。「すべての子どもの学習権を保障する学校」として、その取り組みを描いたドキュメンタリー映画「みんなの学校」が話題となった。著書に『「みんなの学校」が教えてくれたこと』(小学館)『不登校ゼロ、モンスターペアレンツゼロの小学校が育てる 21世紀を生きる力』(水王舎)など。

●聞き手:宮地勘司
教育と探求社代表取締役社長。立教大学社会学部卒業後、日本経済新聞社入社。2002年、自らの起案により 日本経済新聞社内に教育開発室(現:教育事業本部)を創設し、 新聞資源を活用した教材開発に取り組む。2004年11月、教育と探求社を設立。代表取締役に就任。2012年より法政大学キャリアデザイン学部講師。

第7回「テクノロジーの社会的インパクトと学び方」星槎大学大学院教育実践研究科准教授 ・斎藤俊則氏 × 株式会社NHK出版編集長・ 松島倫明氏

●日時:2017年12月15日(金)15:00-18:00

●会場:赤坂駅周辺を予定

●ゲストスピーカー・斎藤俊則氏
星槎大学大学院教育実践研究科准教授。2002年、慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程単位取得退学。1999年、慶応義塾大学湘南藤沢高等部非常勤講師。2001年、慶応義塾大学環境情報学部非常勤講師、現在に至る。政策・メディア学修士。

●ゲストスピーカー・松島倫明氏
NHK出版放送・学芸図書編集部編集長。主に海外翻訳書の版権取得・編集・プロモーションなどを幅広く行う。手がけたタイトルに、デジタル社会のパラダイムシフトを捉えたベストセラー『FREE』や『SHARE』のほか、2015年ビジネス書大賞受賞の『ZERO to ONE』や『〈インターネット〉の次に来るもの』がある。また、『GO WILD 野生の体を取り戻せ!』『マインドフル・ワーク』『JOY ON DEMAND』など身体性に根ざした一連のタイトルで、新しいライフスタイルの可能性を提示している。

●聞き手:山田聰
コピーライター。東京大学法学部卒業後、2006年に博報堂入社。様々な企業・商品のブランディング・プロジェクトに従事。アジア太平洋広告祭ヤングロータスグランプリ、グッドデザイン賞など受賞。共著書に『東大式 世界を変えるイノベーションのつくりかた』(早川書房)、『ビジネス寓話50選 物語で読み解く、企業と仕事のこれから』(アスキーメディアワークス)など。

第8回「グローバルシステムの学び方と生き方」東京大学大学院教育学研究科准教授・ 北村友人氏 × ジャーナリスト・ ニールセン北村朋子氏

●日時:2017年12月20日(水)14:30-17:30

●会場:赤坂駅周辺を予定

●ゲストスピーカー・北村友人氏
東京大学大学院教育学研究科准教授、サステイナビリティ学連携研究機構兼任准教授。専門は、比較教育学、国際教育開発論。途上国の教育開発に関する政策研究や学校レベルでの調査などを行うとともに、国際機関・援助機関による国際教育協力などに関する研究も行っている。

●ゲストスピーカー・ニールセン北村朋子氏
ジャーナリスト、コンサルタント、コーディネーター。2001年よりデンマーク、ロラン島在住。デンマーク・インターナショナル・プレスセンター・メディア代表メンバー。2012年デンマーク・ジャーナリスト協会Kreds2賞受賞。関心領域は持続可能な社会づくり、気候変動適応、再生可能エネルギー、農業、食、教育。著書に『ロラン島のエコ・チャレンジ〜デンマーク発、自然エネルギー100%の島』。

●聞き手:兎洞武揚

第9回「教育格差を考える」特定非営利活動法人Learning for All 代表理事 ・李炯植氏 × 横浜市立中川西中学校校長 ・平川理恵氏

●日時:2018年1月27日(土)15:00-18:00

●会場:赤坂駅周辺を予定

●ゲスト・スピーカー:李炯植氏
特定非営利活動法人Learning for All 代表理事。東京大学教育学部卒業。自身の生まれ育った地域での原体験から教育格差・子どもの貧困に問題意識を持つ。大学生当時、認定非営利活動法人Teach For Japanの1事業であったLearning for Allに参画し、常勤職員として全国の学習支援事業の統括業務に従事。その後、特定非営利活動法人Learning for Allを設立、同法人代表理事に就任。

●ゲスト・スピーカー:平川理恵氏
横浜市立中川西中学校校長。リクルートに入社後、同社から米・南カリフォルニア大学(University of Southern California)に留学し、経営学修士(MBA)取得。1999年に留学斡旋会社を起業。10年間、無借金&黒字経営を果たす。2009年、事業売却。2010年4月、公募により、女性として全国初の公立中学校民間人校長に就任。著書に『あなたの子どもが”自立”した大人になるために』(世界文化社)など。 文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程特別部会委員。

●聞き手:兎洞武揚

第10回「21世紀の教育の役割」金沢学院大学文学部教授・多田孝志氏 × 未来教育会議代表 ・熊平美香(聞き手)

●日時:2018年2月8日(木)15:00-18:00

●会場:駒場東大前駅周辺を予定

●ゲスト・スピーカー:多田孝志氏
金沢学院大学文学部教授。東京都小学校教員、在外教育施設派遣教員、目白学園中学校・高等学校教諭、カナダ・バンクーバー西高校教諭等を経て、1998年より大学で教鞭を執る。2009年、目白大学児童教育学科長、2011年目白大学人間学部長等を歴任、また、青山学院短期大学、立教大学大学院、東京大学教育学部、学習院大学文学部でも講師を務める。大学で教鞭を執る一方、各地で講演や執筆活動を行う。学会活動においては、日本国際理解教育学会会長、日本学校教育学会会長、日本グローバル教育学会常任理事、日本異文化間教育学会理事等を歴任。著書・論文も多数。

●聞き手:熊平美香

  • ライター

未来教育会議 実行委員会

未来教育会議実行委員会です。

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